【春日部市】相続手続きっていつまでに何をすればいい?まずやるべき「法的期限」

「親が亡くなり、葬儀や四十九日を終えてようやく気持ちが落ち着いてきた…」という頃、ふと頭をよぎるのが「相続の手続きって、いつまでに何をすればいいのだろう?」という疑問ではないでしょうか。

親御様が亡くなられた後の手続きは、年金事務所への受給停止手続きや、携帯電話(スマホ)・公共料金・クレジットカードの解約や名義変更など、実に多種多様なものがあります。

※なお、今回ご紹介するのは数ある手続きの中でも、特に「期限が決められており、遅れると取り返しがつかなくなる重要な法的手続き・財産の名義変更」を中心としたものです。身の回りの細かな解約手続きと並行して、まずは重要手続きの期限を押さえておきましょう。

日々の仕事や家事に追われ、「まだ大丈夫だろう」と手続きを後回しにしていると、思わぬトラブルや過料(ペナルティ)に巻き込まれる危険があります。

この記事では、絶対に知っておくべき「重要な相続手続きの期限」一覧と、放置してしまうと起こる3つのリスク、そして仕事で忙しい方がスムーズに手続きを終わらせるコツを分かりやすく解説します。

1. 忘れてはいけない!相続手続きの「主な法的期限」

相続の手続きには、「すぐに必要なもの」「期限が決まっているもの」「期限はないが放置すると危険なもの」があります。

①【3ヶ月以内】相続放棄の申立て期間

亡くなられた親御様に借金や負債がある場合、「相続放棄」を行うには「相続の開始を知った日から3ヶ月以内」に家庭裁判所へ申立てを行う必要があります。

②【10ヶ月以内】相続税の申告・納付

遺産の総額が基礎控除額を超える場合、亡くなった日の翌日から10ヶ月以内に税務署へ申告・納付をする必要があります。

③【3年以内】不動産の相続登記(義務化)

ご実家や土地の名義変更(相続登記)は、「相続で取得したことを知った日から3年以内」に行うことが義務付けられました(正当な理由なく怠ると過料の対象となります)。

④【期限なし(ただし放置は危険)】預貯金の解約・名義変更

預貯金の解約手続きに明確な期限はありませんが、口座が凍結されたまま遺族が引き出せなくなってしまいます。

※預貯金口座の解約、実家の名義変更、遺産分割協議書の作成については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

2. 相続手続きを放置してしまう「3つの大きなリスク」

では、期限を過ぎてしまうとどんな問題が起こるのでしょうか。以下のような深刻なリスクが発生します。

リスク①:役所へ行けない方の「戸籍集め」が難航し、手続きが年単位で遅れる

相続手続きには、亡くなられた方の「誕生から死亡までのすべての戸籍謄本」が必要です。

春日部市にお住まいで、平日に直接市役所へ行ける方なら、窓口で親切に案内してもらえるため自力でも集められます。しかし、「仕事や介護で平日に役所へ行けない方」や「遠方の役所へ郵送請求が必要な方」は、手続きが途中でストップし、相続手続き全体が年単位で遅れてしまうリスクがあります。

リスク②:二次相続が発生し、関係者が増えて話し合いが難しくなる

手続きを放置している間に、本来の相続人のご兄弟や親族が亡くなると、「二次相続」が発生します。すると、会ったこともない甥・姪や親族が新たな相続人となり、連絡や話し合い(遺産分割協議)が非常に複雑化してしまいます。

リスク③:実家の売却や活用、預金の引き出しができなくなる

名義変更や口座解約を放置している間は、実家を売却することも、解体することも、解約した預金を分配することもできません。
名義変更をしないまま放置していると、土地や建物の所有者が変わらないため、固定資産税の負担だけが毎年残り続けてしまいます。

3. 多種多様な手続きで挫折しないための優先順位

年金の停止や各種契約の解除など「身の回りの手続き」に追われがちですが、財産に関する手続きは以下の順番で進めるのがスムーズです。

  1. 戸籍謄本を集めて「相続人」を確定させる
  2. 預金通帳や固定資産税の納税通知書を整理して「財産目録」を作る
  3. 相続人全員で「誰が引き継ぐか」話し合い、遺産分割協議書を作る
  4. 各銀行の解約や不動産の名義変更(登記)を行う

身の回りの手続きだけで手一杯になってしまう方や、「平日に市役所や銀行へ行く時間が取れない」「遠方からの戸籍請求で挫折した」という場合は、無理をご自身だけで抱え込まず、早い段階で専門家に相談することをお勧めします。

4. 手続きの不安や負担は「安心まるごと代行」でおまかせください

「期限に間に合うか不安」「仕事で平日に市役所へ行く時間がない」「最初から最後までまとめて任せたい」

そのようなご遺族様の負担を軽減するために、春日部市行政書士斎藤事務所では、面倒な相続手続きを窓口となってまとめて代行する「安心まるごと代行サービス」を提供しております。

当事務所をお選びいただくメリット

  • 面倒な戸籍収集から財産調査・書類作成まで完結 平日に市役所へ行く時間がない場合、全国の役所から戸籍を取り寄せ、不動産や預貯金の調査を行った上で、正確な遺産分割協議書を作成いたします。
  • 提携司法書士との連携で不動産登記までワンストップ対応 不動産の名義変更(登記)が必要な場合も、信頼できる提携司法書士とスムーズに連携するため、お客様があちこちの事務所へ足を運ぶ手間はありません。
  • プライバシーに配慮した丁寧な出張対応「自宅に来てもらってゆっくり話したい」というご要望にお応えし、ご自宅への訪問相談を行っております。

まとめ:相続手続きでお悩みなら、期限が迫る前にご相談ください

相続手続きは、年金や各種契約の解除から財産の名義変更まで多岐にわたります。

「何から手をつけたらいいか分からない」「平日は仕事で市役所に行けない」「期限に間に合うか不安」とお困りの方は、お一人で抱え込まずに一度ご相談ください。

春日部市行政書士斎藤事務所では、ご家族様のお気持ちとプライバシーを第一に考え、親身になってサポートいたします。

まずは現在の状況や不安なお気持ちを、そのままお聞かせください。

【無料相談のご予約・お問い合わせ】

※春日部市を中心に、越谷市・杉戸町・宮代町などの近郊エリアへの出張相談(ご自宅やご指定の打ち合わせ場所)にも丁寧に対応しております。ご都合の良い方法でお気軽にお問い合わせください。


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